FTサーバとは??
FTサーバとはFAULT TOLERANT SERVER(フォールト・トレラント・サーバ)の略で、「無停止型サーバ」という意味を持っています。
その名の通り、障害発生時でも停止しないサーバとして注目を集めています。
無停止を実現させたFTサーバの仕組みは、CPU(中央処理装置。コンピュータの核)、メインメモリ、ハードディスクなどの主要なハードウェア部品を2つ以上搭載する、というもの。
FTサーバについての情報をお伝えします。ホームページを作るときにドメインレンタルする共有サーバーの管理が安全なのがFTサーバです。接続ダウンしない無停止型。
FTサーバとはFAULT TOLERANT SERVER(フォールト・トレラント・サーバ)の略で、「無停止型サーバ」という意味を持っています。
その名の通り、障害発生時でも停止しないサーバとして注目を集めています。
無停止を実現させたFTサーバの仕組みは、CPU(中央処理装置。コンピュータの核)、メインメモリ、ハードディスクなどの主要なハードウェア部品を2つ以上搭載する、というもの。
単純な仕組みにも見えますが、これにより部品の一つに障害が発生してもサーバが停止することなく、作業を続けることが可能になりました。
それだけではなく、FTサーバのすごいところは、複数搭載したそれらの部品を、常に同期させるというところ。
たとえば、もしメインメモリ(主記憶装置)に破損が発生したら大変ですよね。
メモリを取り替えることになります。
そのとき、FTサーバならメインメモリを複数積んでいるため、サーバを停止することなく部品の取替え作業を行うことが出来ます。
なおかつ完全に同期されているため、障害が発生したメモリを取り除いても、支障なく業務が続行できるのです。
役所や金融機関などはもちろんですが、一般企業でもサーバの停止は今や死活問題です。
合併したばかりの銀行でサーバにトラブルが発生し、お金がおろせないという状況、何度かニュースにもなっていましたよね。
FTサーバが普及した現在ではあまり聞かなくなりましたが。
主要部品を複数搭載するFTサーバを実現しようという動きは、実は2000年ごろから既にありました。
技術的にはその時点でも作れるものでしたが、FTサーバには低価格が求められていました。
確かに、FTサーバの性能が素晴らしいとはいえ、部品が2倍以上だから価格も比例するのでは企業とはいえおいそれと手が出るものではありません。
また、オフィスで従来使用していたサーバと交換するにしても、大きさも2倍では物理的に導入できません。
そこでマイクロソフト社をはじめ、インテル他高度な技術を持つ各社が協力しあい、開発を進めたことで現在のFTサーバが実現しました。
システム管理者はとても大変な仕事です。
昼夜関係なく、トラブルに対応しなければなりません。
毎年7月の最終金曜日は「システム管理者感謝の日」と世界的に定められているほど。
FTサーバの普及により、システム管理者の負担が少しでも軽くなるといいですよね。